【撮影記】3月3日 〜オーストラリア国内移動して帰国〜 @AYQ、ASP、SYD
今回はエアーズロックから日本までの帰路に撮った写真をご紹介していきます。まず、今回の航路のご紹介です。
今回搭乗したのは、
エアーズロック(AYQ)→アリススプリングス(ASP) QF1851
アリススプリングス(ASP)→シドニー(SYD) QF791
この経路を選んだ理由はまず世界的にも数が少ないB717に乗りたい!
QANTASLINK B717-200(VH-NXH)
今回搭乗したB717、B747と同じデザインの塗装!B717は新塗装、B747と同じ旧塗装、そしてもう1つ前の塗装の3種類が存在しています!
QANTASLINK B717-200(VH-NXD)
こちらは新塗装でした!エンジンのところにもシンボルのカンガルーが!かわいい!
タラップ
タラップは解放的な屋根のないタイプ、よーく見るとAIRLINKと書いてありますねぇ!AIRLINKはQANTASLINK の旧社名。こういうとこも萌えます!
QANTASLINK B717-200(VH-NXL)
こちらは旧旧塗装のものです。カンガルーがリアルな塗装です。これもこれで好き!3種類全部見れるとは!感動です!
B777-300
アリススプリングスの空港の端っこには飛行機の墓場なのか確証はないですが、B777などの真っ白いトリプルが!オーストラリアではB777日本よりもレア機材!
元AIR NEW ZEALAND B767-300
多分、尾翼の塗装の断片を見るにニュージーランド航空のシダのマーク。旧塗装のB767-300だと考える。
B737-300(ZK-TLA)
真っ白のB737-300。737クラッシックはもう珍しいですよね。この機材僕が調べたところによると抹消されていないようですよ。
元Nauru Airlines B737-300
塗装から少し斜めから撮った写真と見比べて塗装を元に考えた結果、ナウル航空のものではないかという結論に至りました。ナウル航空は、数度社名を変更しており、エアナウル→アワー航空→ナウル航空と社名を変更しています。ニュージーランド航空の後ろにあるものB737もナウル航空の機材ですね。
QANTAS B747-400ER (VH-OEJ)
シドニーに到着!国内線から国際線の乗り継ぎはとってもスムーズで便利でした!
QANTASLINK B717-200(VH-YQY)
エンジンにはカンガルーの無いB717。B717の塗装は本当に様々な種類があって面白い!
真っ黒のニュージーランド航空!
HAWAIIAN A330-200(N386HA)
現在のハワイアン航空の主力の飛行機A330だが、後継機はボーイングに鞍替えし、B787を導入予定!
QANTAS DHC8-Q400(VH-QOP)
ボンバルの新塗装バージョン。
QANTAS B737-800(VH-VZK)
QANTAS B737-800(VH-VXR)
737は結構バンバンきますね。基本は国内線の運用。
Air Niugini B767-300ER(P2-PEV)
エアニューギニアの数少ないB767!この機材には昨年パプアニューギニアで開催されたAPECが機体にロゴとともに残ってますね。尾翼の鳥はパプアニューギニアの国鳥ゴクラクチョウが描かれているのもポイント!
SINGAPORE AIRLINES CARGO B747-400F(9V-SFK)
ジャンボ来たー!貨物型です!シンガポール航空カーゴのB747。7機のみを保有しています。
この後はそのままQF25で帰国しました。搭乗記もあげる予定ですのでもう少しお待ちください!